329【知る者は言わず 言う者はしらず】 出典・老子・五十六章
《 意味 》

 深く理解し、よくわかっている者は、軽々しくあれこれいったりしないが、よくわからない゛いる者は、かえって、よくしゃべる
 
《 原文 》

 知者不言、言者不知

《類句》

 弁を以て知を飾る(不知弁飾知)
 

   

   
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