編纂趣旨: |
令和5年11月21日
地球の海には、深層の海流と表層の海流がある。深層の海流は生命の生まれた太古から始まり、その後に気候変動や人間の文明を飲み込んで時々刻々と変化していく上層海流の重なった構造を成している。我々の社会に存在する文化も「これと同じ構造で二層の文化で成り立っているのだ。『メインカルチャー対サブカルチャー』として」
令和5年6月16日
時間をたっぷりと溜めて、優雅に使いたい
令和4年3月1日
賢者と愚者。勝負は決まっている。しかし愚者も中々の健闘を見せている事を、歴史の事実が示している
令和3年10月6日
文明は人社会の天候に例えられる。干ばつ・洪水、或いは晴やかな秋日和あり
令和2年4月4日
ふる里の話ができる人は一番の話し上手、相手のふる里の話を良く聞ける人は、一番の聞き上手である
令和元年7月28日
批判に一理あり 擁護に六理(むり)がある
平成29年10月19日
良妻賢母こそ偉大な執事である
平成29年12月14日
制度という種からは美しい花は咲かない ドドメめ色の醜い毒花が咲く
平成28年12月25日
♪ 試練よ今夜もありがとう〜
平成28年12月25日
あなたを優しくみています 平成28年12月25日
平成28年10月21日
日本人の利権の奪い合いは、稲作民族のDNAを以って水争いによる我田引水に勝利した者、又はその常態化に成功したもの手に入る
平成28年5月26日
人は夫々の感性によって人格が成り立っている
平成28年2月2日
時が流れ着くのを待つ
平成26年12月29日
延べ竿話法は取り留めなき話法。振出竿話法はイメージ展開話法。継竿話法は昔ばなし話
平成26年6月3日
瑞々しい感性のある人は、心に水琴窟を持っている
平成25年11月27日
年寄りに成った男は、頭に生える白髪には成るも金魚のフンに成るなかれ
平成25年10月8日
真の政治家はナルシストでなければならない
平成25年5月27日
「長いものには巻かれろ」は今は昔。「長いものが巻いて行く」世に成ったのだ
平成25年4月1日
人間は、生活の中に社会制度を創る動物である
24年11月6日
道楽を成就した人は、人生の達人である
平成24年11月4日
人類は視覚本能から物体化することを成し遂げた、宇宙唯一の生き物だと言わなければならない。それは、例えば蜂の巣の八角形(ハニーカム=Honeycomb)造形とは恐らく異なる知性のたどり着いた結果であるに違いない
平成24年10月14日
人間とはしつけに失敗した畜生である
平成24年8月19日
天皇制をずるずると引きずるだけで存続させるのは、天皇制への形骸化であり冒涜である
平成24年6月16日
オレ流とは個性の発汗作用である。但し幾らかの悪臭を含んでいなければならない
平成24年2月6日
料理の味は、食材と調味料と火力のハーモニーと成って人の舌に美味として届く・・・ブレンド理論 亦、混血=ブレンドも個々の者=物同士が際会することの別称であると言わなければならない
平成23年12月24日
日本人は異文明・異文化と衝突しない
平成23年12月3日
パソコンの事はパソコンに訊け
平成23年10月25日
女の強さは男よりひとつ多い穴より出ずる
平成23年10月4日
ミラーレス一眼は、ニューハーフをお妾に持つ気持ちにさせるところがある
平成23年10月2日
安全と信頼はカートン買いする事は出来ない ・・・ 絶滅
平成23年9月5日
銀座を愛する全ての人は、他人と凌ぎを削るような戦闘心を好まない
平成23年4月3日
オネエ言葉は親愛語である。オネエは、常にオネエ言葉によって親愛を訴える人である
平成23年3月10日
生薬の効能とは、正にワイルドで逞しい太古の人間の生命力を呼び覚ますものなのだ
平成23年1月29日
酒は如水よし お線香は虚空に昇れ
平成22年12月13日
天気の予想は、始めは「天気予定」と言い、後に「天気報告」と言うべきである
平成22年11月28日
政権を先送りすれば我々官僚権力は先々の安定となる
平成22年11月20日
全ての優れた料理人は味術家である −−味術憲章−−
平成22年11月17日
誰か一人だけでも三次元世界から飛び出した奴が居たら、すぐ此処に現れて来やがれ
平成22年10月6日
「モノに自分を合わせて使いこなす」はデジタル機器にも言える
平成22年10月8日
美−ヴィ−ナス−は悪しき道に踏み入ろうとする者の心に最大最強の抑止力として働く
平成22年10月6日
日本の社会構造をマクロにもっと冷静に正義感で見る事が出来る人は、悶絶する
日本社会で指定暴力団なる集団だけを撲滅するのは片手落ちであり、ありえない 平成22年10月3日
空は天才のキャンバスである
平成22年9月18日
どの地に棲もうと頑なに言語脳の中味を入れ替えないのが関西人
平成22年9月15日
『歩数ピタリティ』の定説
・ウォーキング時の歩幅平均を決めておく。60センチで並足速度 ・切りの良い数の歩イント(例:200歩≒120b)を基準距離とし、目測で記憶する ・基準距離を通過するたびに、指カウントしておく(途中で携帯を使わないこと) ・ウォーキング終了後に(指カウント × 200 = 歩イント数)を出す ・右手と左手を1の位と10の位用に分担して置く・・・2000歩を10回カウントできる 平成22年9月4日
残暑は老体に重石 残照は越し方の想い出 デッカン書
平成22年8月15日
時々斜に構えて事象を観ると3D化された姿が現われる
平成22年8月12日
語録を創ることは、思想のエコ活動である
平成22年8月11日
戦争で笑いながら人を殺すことは出来る しかし笑いながら殺される人は居ない
平成22年8月7日
青春とは、ひとりで居ても友を描ける 諦春とは、皆の中に居ても孤独を描く
平成22年7月26日
単調でない夜景は一幅の絵画である
平成22年7月15日
脳に三つあるもの 爆弾と打ち出の小槌と、それを持ち出す手が一本
平成22年7月12日
(噴火記念日) 今の時代とは未来へのクイズの設問である
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